Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

目に見えない薬剤は最小限がいい

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All Photo by inos

ここ数日は真夏のような気温が続きましたが今日には少し涼しくなって、この変化だけを見るともう夏は終わってしまうんじゃないかと心配になります。でも本番はこれからですね。

愛車MINIを車検に出すにあたり、今日はベランダに積み上げた予備タイヤを準備していたわけですが、やはりこれから秋にかけて気になるのは ”蚊” の発生。1Fのベランダで半袖短パン姿で作業していれば虫刺されも時間の問題です。私はアレルギー体質ですから虫に刺されるとパンパンに腫れ上ってしまいます。そこで外の作業は虫よけスプレーを常用するとして室内の対策も重要であります。

毎年、室内ではそのデザインが可愛くてブタさんタイプのアースノーマットに活躍してもらっています。昔はこういうタイプの虫よけは30日用がオーソドックスでしたが、今は60日、90日、120日とバリエーション豊富です。じゃあ120日用が断然お得ではないか!と思うのは私だけでしょうか?30日用と120日用の違いはいったい何なのでしょうか?

しかしいくらお得だとしても、ずっと通電しっぱなしでは人体にも悪そうですし、わずかとは言え電気代もかかります。でも一旦電源を入れるとついつい通電しっぱなしになってしまうのがこの手の製品。どうしてメーカーはタイマー機能を標準装備しないのか不思議です。そして何より、これを使い始めるきっかけは必ずと言っていいほど1匹の蚊に刺されてからです。「げ、蚊に刺された〜。かゆーい。アースノーマットの電源入れてなかった!」このパターンですね。

そこで私は今年からアースノーマットの電源に、熱帯魚飼育で照明のOn/Offに使用するタイマー(NISSO NT-200)を組み合わせてみる事にしました。このタイマーは14個のプログラムが登録出来、ONの時刻とOFFの時刻をそれぞれ個別に設定出来ます。自宅への出入りが多い時間帯のみONにするよう設定しておけば、仮に蚊が部屋に侵入してきてもすでに殺虫剤の効いた環境ですからすぐさま退治となるでしょうし、部屋への出入りが少ない夜をOFFに設定しておけば人体への影響も最小限に出来そうです。プログラムを駆使すれば朝夕の2回の時間帯をONにする事も可能です。これはなかなかグッドアイデアかと。

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