Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ジムニーに錆を発見

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All Photo by inos

先日愛車ジムニーを洗車していた時の事。運転席側のタイヤハウスの一部に米粒サイズの錆らしきものを発見! 高圧洗浄機で該当箇所に水を当ててみると周辺の塗装が見事に吹き飛んで横幅5cmくらいの錆ブロックが出現(写真赤矢印部分)。やはり錆でした! タイヤハウスと言いつつもここはジムニーの骨格であるラダーフレームの一部。さてどうしたものか。

高圧洗浄機の水を当てただけで塗装が飛んでいきましたから完全に皮膜が浮き上がっていたわけですね。想像するにきっかけはタイヤが巻き上げた飛び石などがタイヤハウスの該当箇所にヒットし僅かに塗装が剥げた事で水分が浸透。塩カルの撒かれた雪道走行などで一気にサビが進行した!と考えられます。

問題は今後の対処法です。錆の急速な進行を考えればまさかこのまま見て見ぬふりというわけにもいかず、だとすれば、一番簡単に済ませるなら錆転換剤などで黒サビにする応急処置、もう少しきちんと対処するならサンドペーパーなどで周囲の塗装までを一旦剥がし錆を徹底的に削り落とした後錆止め塗装を施す、どちらかを選択することになりそうです。

おそらく後者を選ぶとは思いますが、ラダーフレームのこの部分、ボディ色とは明らかに違いますが一体何色の塗料を準備すれば良いのでしょう?

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