Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

確かな情報など無い。皆が保身に動くだけ

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All Photo by inos

フジテレビに関する一連の騒動がここ1ヶ月ほど続いていますが、傍から見ていると、誰が確認したわけでもない不確かな情報を中心に報道陣がやたらと話を大きくし騒ぎ立て、重箱の隅に穴が開くほど、言った・言わない、関与がある・ない、などと、日々の些細な情報の変化をさも大きな事件に発展しているかの如く報じられているのが、現代のネット社会のソレを見ているようで呆れてしまいます。

細かな点を上げ始めれば法的な観点で公正な判断が必要なのは分かりますが、遠くから冷静に見ていると、結局のところそれぞれの立場での責任逃れや言い訳が並べられているだけで、何か解決に繋がるような決定的な意見が出るわけでもなく話の綻びを皆で引っ張っているだけのように映ります。

ただ一つ現時点で言えるのは、問題を起こした当の本人は罪を認めているわけで、それだけは揺るぎのない事実であるにも関わらず、そこはさほど責められることなく、どちらかというと今はその環境を誰がどうセッティングしたか? みたいな事の方が取り立たされているのが不思議です。

女性のプライバシーを最大限考慮して...という言葉を盾に、責任を問われる立場の人は足並み揃えてもう表には出ず、自社の信頼回復ばかりが分かりやすく現れた現代的なニュース。日本という国はこうした騒動があると途端に多くの企業がコンプラの見直しやら強化に動き社内ルールが厳しくなります。生きにくい時代です...。

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