畑作業は種蒔きだけでなく次なる作物の準備も並行して行なっています。
春夏野菜のうち、まだ定植前の畝作りが終わっていないのはナス・シシトウエリアですからこの週末はそこを完成させます。
しかしいざ土を耕し始めると次々出てくるのはコガネムシの幼虫。こればっかりは柔らかな土にはつきものというか、畑を掘り起こせば必ずと言って良いくらい出てくるものですから仕方ないですね。
ただこれを放っておくと根をかじられてしまったり、根菜なら食べられてしまいますから対処は必要です。
コガネムシの幼虫は1匹出てきたら20匹いると思え!と言われるくらい集中して発生しますから手では拾い切れません。ここで使用するのがダイアジノン粒剤ですね。土の中に混ぜて耕すことで数日後には見事に絶滅させることが出来ます。私の経験上、ダイアジノンを撒いた翌日には大量の幼虫が地上に湧き出てきて死んでしまいます。
今回はナス・シシトウエリアだけにこれを撒きましたが、出来れば他の畝にも念のため撒いておけばよかったかもしれません。ダイアジノンはコガネムシの幼虫だけでなくネキリムシやヨトウムシにも効果があるらしいので、ジャガイモの新芽などを守る意味でも撒いて損はないと思います。
害虫対策を終えたら続けて畝作りと黒マルチを敷く準備をしていきます。
ナス・シシトウと同じ畝にはジャガイモが植えてあるため、弱酸性を好むジャガイモと弱アルカリを好むナス・シシトウで苦土石灰の干渉が出ないよう気をつけて元肥を入れていきます。
苦土石灰と化成肥料は全面散布、堆肥と油粕は溝施肥としました。
更にpHの安定と微生物の棲家の意味合いで竹墨も同時に溝施肥としています。我が家の畑は毎年このために竹墨を購入してあります。
この週末に予定されていた作業と先週体調不良にて見送りとなっていた作業を全て終えた図。枝豆とトウモロコシには防虫のため寒冷紗トンネルを被せようやく畑らしい雰囲気が出てきました。
畑の畝間にプランターや植木鉢が置かれているのは、留守の間に獣やご近所の猫にイタズラされないための対策。なんたってこの週末は庭に野生のキツネが堂々と入ってきましたからね。以前は猪が出たと聞いていますし、ご近所には鹿や猿も居ますから農作物をそのままにしておいたらひとたまりもなく。畑であれば周囲を防護ネットで囲っていますからこれまで獣に入られたことはなく安心です。
これであと2週間後にナス・シシトウの定植を行います。






