今週は六本木で仕事をしておりました。この街はいつ来てもモダンでオシャレですね。私には不釣り合いと思いつつも、カメラを持つと昼と夜とで違った表情を感じ取れる不思議な魅力があって好きです。

さすがにDP2Xは持ち歩いていなかったのでiPhone 4Sで何枚か撮ってみました。今のスマートフォン内蔵カメラはコンパクトデジカメくらいのクオリティが出ていますね。一昔前なら、携帯電話にカメラが必要か？とか、ディスプレイがカラーになって意味があるのか？なんて言われたものですが、振り返ってみれば、そのおかげで誰でも日常的に写真を撮るようになったのは言うまでもありません。

難しい事は抜きにして、人が何かを見て写真に残そうとする行為は凄く素敵な事です。