近頃仕事の関係で大容量のファイルをあっちからこっちへと移動する機会が増えてきました。1ファイルの容量が巨大ということもありますし、その数も大量だったりして、今日も400GBのデータ移動です。

64GBまでならUSB 3.0対応のメモリーを持っていますから、PC環境にUSB3.0ポートさえ実装されていれば楽々ですが、500GB近くなると流石にUSBメモリーサイズではありませんし、かと言って大容量SSDはまだまだ高価ですから、持ち歩きも考えるとバスパワーで動く程度のHDDが現実的です。しかし2.5インチHDDの遅い事．．．。

ネット上の噂では、次期Mac Book Proは薄型ボディにUSB 3.0とRetinaディスプレイを引っさげて登場する！と言われていますから、恐らくそこにはMac Book Airのように専用のSSDドライブが標準搭載されるのでしょう。噂の全てが現実になるのならそのスペックは私が待ち望む理想のハードですから、間違いなく今年がMac更新の年となるでしょう。すると、自動的に余ってくるのが今愛用中のMac Book Proに組み込んだ2.5インチタイプの512GB SSDドライブ。おのずとそれを外付けHDD代わりに持ち歩く事になるでしょうね。これにて一石二鳥じゃないですか。

WWDCは6月11日からですからあと1カ月を切りましたね。発表が待ち遠しいです。