9月にドイツで開催されるフォトキナ。以前のエントリーでライカM10の発表を予想しましたが、もしかするとFUJIFILM X200も期待出来そうとネット上の噂。それが現実なら待ち遠しい今年の秋。

レンズ交換こそ出来ないけれど、X100は今の私に最適なカメラ。高感度に強く、マクロが撮れて、肩から提げていても嫌みの無いファッショナブルなデザイン。写真は今年春のCP+に撮影したX100のブラックモデルだけれど、やっぱり優しさが感じられるシルバーボディの方が好き。

ただ、気に入らないところが無いわけではなくて、背面のダイヤルが安っぽくクルクル回りすぎてしまうのと、ローパスフィルターレスイメージセンサーでは無いところ。だからX-Pro1のローパスフィルターレスセンサーを積んで、背面のダイヤルの操作性がもう少し上がったら申し分無し。どうしてもそんな事をX200には期待してしまう。

形はこのまま崩れて欲しくない．．．。