春ですね。完全に春がやってきましたね。昨日の東京はあちこちで強風が吹き荒れ、場所によっては小雨が降ったりしたみたいですが、多くの桜の花はまだ何とか持ちこたえております。これから数日の間に少しずつ落ちる花びらは今度は池や川の水面を綺麗に染めるんですよね。桜の花が少し切なく見えるのは、落ちた花びらさえも綺麗なピンクを保ち続けるからかもしれません。
こうして2枚の写真を並べてみると、やはり春は屋内に閉じこもっていないで外出かな！と思わずにはいられませんね。幸い今年は花粉症もほとんど症状が出ませんでしたし、トレンクルで出かけるには最高のシーズンになりました。ゴールデンウィークになると少し暑く感じますから体を動かすならちょっと肌寒い今がチャンス！
さて今週末の天気は．．．あれ？
カネキチ～です。
きれいな画が、うらやましいです。
わがRX100M3の、初出動が祖母の葬儀になりました(泣)、試しに撮影や、馴れるタメの撮影は行っていましたが…。でも、フラッシュが使えない状況でも、きれいに取れていましたのが、感動でした。
暗い被写体でなく、綺麗な桜が撮りたいな～と思っています。では。
カネキチ～さん
こんにちは。
そうでしたか。誰にでも訪れる事とは言え、いざ自分がその場に立つとなかなか実感が湧かないのと同時に、何をすればいいのか（しておけばよかったのか）分からなくなるものですよね。そんな時その状況を写真に収めておく事は後になって気持ちの整理がついてから感じるものがあるかもしれませんね。私の祖父が亡くなったのは私が小学生の頃でしたが、カネキチ〜さんと同じようにコンパクトカメラで写真を撮ったのを覚えています。それがどんなカメラで撮ったかさえも。
後にその写真は親戚全員に配られました。写真には楽しみや喜び以前に、記録という本当の目的がある事をその時学んだ気がします。
カネキチ～です。
そうなんですよね～、写真は一刻を記録し閉じ込めてくれます。亡くなった祖母も一応納めましたが…。親戚からは不評でした。後で写真にして欲しいと言われても、あ～げ無いと思っています。
でも、親父は喜んでいましたが。
お坊さんも、気が利いていて、戒名の一部に、今時満開の桜の、一文字が使われていました、粋な事をしてくれました～。では。