どうせ雨だというのなら、雨の日にしっくり来るような写真を。こういうのはピーカンの日に撮るよりずっと落ち着きが出るというものです。探したらまだまだ雨の似合う被写体ってありそうですね。

撮っている時は何とも思わなかったのですが、後で見返してみて感じたのは「鮨」という漢字。見慣れた「寿司」より上品で安定感があります。WEBで調べてみると「寿司」という漢字のほうが実は当て字だったりするようですが、私のような一般庶民は「寿司」のほうが慣れ親しんでいて「鮨」は3倍位の出費になりそうで、おいそれと入れませんね。

最近知った事ですが、こういうお鮨屋さんにはサーモンは置いていないんですよね。聞くところによると甘エビも無いんだとか。勿論、炙り豚カルビとかアボカドロールも．．．。当然ですか。それでもたまには回っていないお鮨、食べたいですね。