Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

最小構成で持ち歩く工夫

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All Photo by inos

カメラを持って出かけるならPORTERのショルダーバッグにインナークッションを入れて、見かけは普通のバッグなのに中身はしっかり衝撃からガードするのが私流。

しかしサイクリング目的で自転車で出かける時は話は別。カメラ以外に持っていく荷物もありますし、ショルダーバッグでは安定性が悪いのでリュックスタイルが必須。というわけで先日購入した Deuter(ドイター)Race Air が大活躍するわけですが、この時困るのがカメラの収納。私の場合カメラは目的がなくても持ち歩きます...。

ショルダーバッグの時はインナークッションありきですからカメラやレンズは裸のまま収納出来安全に持ち運べます。ところがリュックの場合に裸のまま放り込んでしまうと荷物同士がぶつかってカメラは傷だらけに。ですからこれまではタオル等で包んでから収納していましたが、その場合、いざ取り出そうとした時にちょっと面倒くさいですし必要以上に嵩張ってしまう。ましてそれがカメラとなれば瞬発力も大事。

というわけで誰でも考えそうなカメラケースを購入。ケースというよりジャケット。厚手のスポンジで出来ており簡単装着でしっかりガード。リュックに入れる前提なのでこれくらい簡易のものが丁度良い! カメラ用には HAKUBA SLIMFIT02 CAMERA JACKET M140 、交換レンズ用には ETSUMI E-5088 デジタルクッションレンズポーチ M をチョイスしましたが、レンズ用はクッション性が高いとされる10mm厚のスポンジ製ですから、レンズ保護には最適ですがいささか着膨れして大きくなります。カメラ用は素材感も良くとても使い勝手が良さそうです。

これにて今後は無駄にタオルを沢山持っていかなくてもこのケースに入れた状態で気兼ねなくリュックに放り込めます。

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