先月ふじてんスノーリゾートで行われた4WDイベント。今更ですが会場で購入したアイテムをご紹介。
ルーフキャリアやタイヤでも購入した!とか言えばあれですが、小さな小さな小物ですから報告するほどのものでもないかもしれないんですけどね。購入したのはEXEAというブランドの ”リアガラス熱線配線をガードするカバー”。なんのこっちゃ?
ジムニーのリアガラスの熱線導入線はコストの関係なのか配線がむき出しです。こういうところがスズキクオリティ! ジープラングラーなども同様らしいので4駆特有なんでしょうか...。
荷物の出し入れの際ここに物をひっかけると断線してしまうため取り扱いは慎重になるわけで、そこをガードすることを謳い文句に発売されたのが今回購入したカバーというわけ。私は断線よりも見た目的に何とかしたいと思っていました。
取り付けはいたって簡単で付属の両面テープで貼り付けるだけ。専用設計なのでアシンメトリーな左右共にジャストフィット。だから一般的には欲しいか欲しくないかそれだけで購入を検討すればよいのですが、私に関して言えばリアガラスにマグネット固定式のレーザーシェードを取り付けてしまっているのでそれとの同時装着が可能なのか、そこんとこが重要でした。
だからパーツの存在は知っていましたが現物を見ずにネット注文することが出来ずにいたのです。
イベントに足を運ぶ意味はこういう時に出てきます。ショップ店員さんに協力いただいて、出展ブースから私の車が停まっている駐車場まで移動していただき現物合わせをしてみました。果たしてレーザーシェードとの同時装着は可能なのか?
当てがってみたところ何とか装着は可能な感じ。レーザーシェード側が謳い文句程精度高く作られていないので、こちらのパーツを邪魔しない程度の位置に固定すれば問題なさそう。その場で購入&装着となりました。
ケーブルをガードするだけの目的ならもう一回り小さなパーツに纏まりそうな気がしないでもないですが、これでも十分スタイリッシュ。純正でもこれくらいのパーツは標準装備してほしいところです。
ということでレーザーシェードを装着されているジムニーオーナーさんがいたら、何とか装着できますよ!という情報でした。