愛車ジムニーの助手席ドアミラー下についているサブミラー、必要性に関しては以前の日記に書いたとおりですが、一口で言ってしまえば助手席側の前後輪を見るためのもの。縦列駐車などで左のタイヤと縁石との間がどれくらい開いているか？それを把握するときに役立ちます。

ジムニーも軽規格のJB64であれば完全なるスクエアデザインでオーバーフェンダーはありませんからボディの端がタイヤの端！くらいに考えてもほぼ間違いないのですが、とはいえ足元に大きな岩がゴロゴロしているような場所ではこうしたミラーの存在はありがたいです。

ただこのミラー最大の欠点は ”夜道では全く見えない” 事。光のない暗闇ではミラーは役に立ちませんからね。そう、だからジムニーは夜道で縦列駐車をするのは結構怖いです。まあボディを擦ってしまうほどギリギリに停めることはありませんが、タイヤの側面を歩道や縁石に擦ってしまうことは時々ありますね。

このミラーに強力なLEDライトが埋め込まれていて、スイッチひとつで足元を照らせると心強いのだけれど。