昨年ご近所に出来たロピアのおかげで良くも悪くも週末は食料品の買い出しがすっかりルーティーンになっています。しかし、ここ最近はご近所のロピアではなくちょっと足を伸ばして隣町のロピアまで片道30分程のドライブを兼ねて通っております。その理由については後ほど。

曇天でしたが眺めが良さそうだったので屋上駐車場まで駆け上がって写真を撮りました。一眼カメラを持っていたのにどういうわけかiPhoneでしか撮っていなかったというオチがありましたが。

隣町のロピアまで足を伸ばす理由はズバリこれ！好物のメロンが安い！！ 青肉も赤肉も1玉399円ですから！！！

下手に他のフルーツを買う方が高くつくくらいのお買い得品ですよね。週末限定で販売しているようで我が家はもう3週連続くらいで購入しております。だってこのメロン値段が安いだけでなく激ウマなのです。北海道の富良野で食べたメロンより美味しい！いやほんと。

食べ比べた結果、どちらかというと青肉より赤肉のほうが美味しい気がして最近はめっきり赤肉ばかりですが、”赤肉” と一口に言っても実は色んな種類があってここで販売されているものはそれらの種類がいくつか混在しているため、ズバリどの品種が美味しいのか？というのは正直わかっていません。だっていつも銘柄など気にせず切って食べてしまっていますから、いちいちシールとか読んでないんですもん。

これまではたくさん並ぶメロンの中でもなるべく大きくて柔らかいものを選んでいたのですが、今日訪れてみたところ何やらいつもは見かけないラベルが貼られておりました。

値上げシールじゃあるまいな！とよくよく確認してみると ”糖度の見えるメロン” と書かれているじゃないですか！iPhoneでQRコードをスキャンしてみるとあらびっくり、生産者の名前や品種は勿論、収穫日、食べごろに関する情報まで出てくるじゃないですか。そしてその中に糖度の値もしっかり表示されました。まさかと思い他のメロンも同様にスキャンしてみると先ほどとは異なる糖度が表示されて二度びっくり。つまりこれらのメロンは1つ1つ糖度が測られデータとして管理されているということ。

購入者はお店に並んでいるメロンを端からスキャンしてみるとどのメロンが美味しいのかスマホ画面で判断できるということ！ 数値的に一番甘そうな3玉を購入しました。