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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

メスティン用ケースを見繕う

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All Photo by inos

キャンプ用メスティンを実際にキャンプで使おうと思うと運搬時の上手い収納に頭を悩ませることになります。メスティンって昭和のお弁当箱みたいに薄いアルミの打ち抜きで出来ているので硬いものと一緒に持ち歩いてコツンとヒットさせればすぐに凹んでしまいそうですし、横に倒れれば蓋が開いてしまうこともありそうです。

そこで何か良いケースはないものか?と考えるわけですが、先日YouTubeで見かけた100円ショップで買えるメスティン用ケースのアイデアを参考にさせていただきました。ダイソーで購入できるメイク用バニティポーチ(11cm×20cm×10cm)、これが2合炊きメスティンに丁度良いケースとなるらしいので早速購入し我が家で使用しているワークマンのメスティン(6.3cm×16.5cm×9.5cm)を入れてみると高さには多少余裕が出ますが取っ手部分の突起なども考慮すると縦横はまあまあ上手く収まります。

ちなみにダイソーで購入したこのバニティポーチは300円なり。100円ショップで300円と聞くと割高感がありますがキャンプ用品と考えればお買い得ですね。

今日のところはこのケースの他に、キャンプ用品コーナーに並んでいたアルミ製の風よけも併せて購入してみました。こちらは強風時にバーナーを使う際に安定した火力を得るための金属の囲いで、お一人様用のごく小さなもの。どの程度役に立つか分かりませんがメスティン用に固形燃料など使う場合にはこれでも有ると無いではだいぶ違うでしょうから、今後のデイキャンプなどで試してみたいと思っています。これもまた今回のケースに上手いこと一緒に収めることが出来そうです。

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