Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

御殿場アウトレットで気になったもの

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All Photo by inos

御殿場プレミアムアウトレットには数多くのショップが軒を連ねておりその中には近年流行のアウトドアブランドもありますから、ファッションよりも遊び道具が気になる私のようなタイプの人でも退屈しません。

CHUMS(チャムス)って私が子供の頃からあるブランドのような気がしますが未だにそのポジションがどこにあるのか私ははっきり理解していません。アウトドアブランドとファッションブランドの中間くらい?でしょうか。ペンギンのキャラクターマスコットや色使いからして10代〜20代に人気がありそうですね。可愛い物好きな私から見ても結構気になるブランドなのですが40代男子が興味を示すのは流石にあれですかね...。

入店するなり目に飛び込んできたのはセンターに構えるこのテント。CHUMSってテントも出していたんですね。なんともハデハデで目立ち過ぎな気もしますが、沢山のキャンパーが集まるフィールドで人と違ったカラーで一目置かれたい人にはピッタリのテントじゃないかと思います。4人用くらいだと思うので公園でデイキャンプに使うにも良いかも!

こちらのバーベキューコンロ、もう少しで手を出してしまうところでした。というか帰宅した今考えても「購入しておけば良かったか?」と思うくらい。

コールマンショップに並んでいたこちらの丸いバーベキューコンロはデュオキャンプに最適なサイズ感。ただ魅力的なのは大きさだけじゃないんです、なんと言ってもこのコンロは折りたたみ式。丸い本体はよく見る折りたたみ式水タンクのように上下3分割で重なるように畳めるため、足を取り外すだけで直径30cm、厚み7,8cm程度にまで小さくなり、後ろに写っている専用の収納袋に収まってしまうというスグレモノ。これ便利じゃないですか!

実は我が家、これまでキャンプでバーベキューをする際は使い捨てのバーベキューコンロを利用してきました。使い捨てなので価格的には700円弱で入手可能、使い終わった後は燃えるゴミとして廃棄出来るため油や炭で汚れたコンロを自宅に保管しておく必要がなく便利なのです。

ただデメリットもしっかりありまして、毎回の出費は勿論のこと、何より火力が安定しなかったり燃焼時間が短かったりで、落ち着いてバーベキューを楽しむことが出来ないのです。なんと言っても使い捨てコンロはアルミで出来たコンロと網が一体化されており最初から炭が容器にセットされているため後から追加することは出来ず、着火直後は火力最強で肉は真っ黒、30分もすれば安定するものの1時間後には火力が弱くなりすぎて厚い肉には火が通りません。丁度良い火加減を持続するのは不可能に近いのです。

そこで使い捨てではなく気の利いたバーベキューコンロはないものかと探していたところこちらを見つけたというわけ。バーベキューコンロって使わない時にどれだけ嵩張らず周囲を汚さずに収納できるかがポイントですからね。これは良さそうです。

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