東京ミッドタウン日比谷、オープン当時はものすごく多くの人で賑わっていましたが現在は随分落ち着きましたね。自分がショップオーナーなら経営が心配になるところですが、単なるお客さんですから空いていて助かります。

こうして見ると随分大きな建物ですね。ミッドタウン日比谷の特徴はショップフロアとレストランフロアが分かれておらず、どの階にもショプとレストランが存在する点。私的にはレストランフロアは上層階、ショップフロアは下の方の階に纏まっていてくれたほうが分かりやすくて便利な気がするんですけどね、その昔のデパート的なレイアウトは現在には通用しないんでしょうかね。

私好みの細々した生活雑貨を扱うショップもありました。ガラス容器から植物までかなり小さなものまでを扱っているのが特徴で、今回は使いやすそうな茶葉用スプーンが目についたので購入を検討しましたが、それに似合う茶葉用キャニスターを持っていないため今回は見送ることにしました。それでもこうして日記に残しておく理由は、いずれ必要になった時このショップへ行けば手に入るという備忘録を兼ねて。

今回は大きな買い物には至らなかったものの、やはりお買い物ってオンラインよりこうして実物を手に取って使い心地を実感しながらが楽しいですね。