今日の東京は真夏日でしょうか。ジムニーの外気温度計は30℃の表示を見るタイミングがありました。

前回の施工から数ヶ月が経過したジムニー樹脂パーツへのコーティングをこの機会に。お馴染み ”WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コート SUPER HARD” は施工後の乾燥に数日を要するため天候悪化は厳禁ですが、今後梅雨シーズンに突入すればその機会を見計らうのも困難になりますし、真夏の施工なんて体力的に持ちませんから今がチャンス！というわけ。

説明書通りに施工を完了するためには完全乾燥まで7日間とされていますが、気温が高ければその分早く乾燥しますからこの気温はむしろ大歓迎。

薄く塗り伸ばしてから乾いたウエスで拭き取るだけの簡単施工とはいえ、グリルやフロントバンパーのメッシュ部分はなかなか骨が折れる作業です。今回は手数を減らすためパーツの脱着を省略した手抜き作業ですけどね。こうした樹脂パーツの劣化は主に直射日光が原因ですから光の当たる表面だけ塗っておくだけでも恐らく十分かと思います。

これで今年の暑い夏は乗り越えられそうですね。次の施工は冬前くらいと覚えておきましょう。