先日愛車ジムニーのオイル交換をしてきました。私の交換サイクルは走行距離にして4,000km程度、期間で言ったら3,4ヶ月に一度くらいですから、46,000kmのODOメーターから逆算すればこれまでトータル10回以上は交換を繰り返してきたことになります。納車直後は1,000kmや3,000kmでの交換を心掛けていましたから実際は15回くらいは交換してきたでしょうね。

油脂類に交換のし過ぎはないと考えれば無駄ではありませんし、長く安定的に乗ろうと思えば甘やかし過ぎという事もないかと。

しかしどうでしょう、流石に40,000km以上も走ってくればメカのフリクションも最小限でしょうし、切粉が出ることも殆どないでしょう。だとすれば今後はエンジンオイルの交換サイクルは5,000km毎くらいに伸ばして、その代わりミッションオイルの交換をマメに行った方がドライビングフィールは向上するんじゃないかと。

ジムニーのマニュアルミッションはちょっとゴリゴリ感がありますからミッションオイルの交換頻度は上げた方が良い気がするんですよね。