Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

立川に行ったら立ち寄るグリーンショップ

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All Photo by inos

立川GREEN SPRINGSに行くと必ず立ち寄ってくるのがこちらのグリーンショップ ”Rust”。

我が家行きつけのオザキフラワーパークほど規模の大きなショップではありませんがこちらは都会派グリーンショップといった感じで、”庭に植える植物” より ”リビングに飾る植物” がメイン。だから店内には日用雑貨のようなものも豊富に並んでおり飽きません。

入口からしてよく手の入った植物が並んでおり、ちょっと高いのかな?と入店前からそのお値段が想像されます。庶民的な花より、むずらしい外来種の方が多いでしょうか。

植物というとその品種もさることながら、私的にはそれを植える植木鉢とか並べる棚とか作業する時のスコップとかそういうものに興味があります。せっかくなら鉄や銅のように錆びやすい金属では無くアルミやステンレスみたいな素材にこだわったりとか。

ここRustはそういうお客さんにはもってこいのショップ。所狭しと並ぶ小物系が実にワクワクするレイアウトで展示されています。そして他ではあまり見たことがないようなアイテムまでも。

目を皿のようにしていなければ見逃してしまいそうなところに気になるアイテムがありました。コーヒー豆などをすくうための計量スプーンでしょうか、各サイズ取り揃えているようで形も使いやすそう。でもこういう場所で売られているのですからすくうものはコーヒー豆ではなさそうですよね。

私的に閃いたのはこのスプーンを使えばアクアリウムやテラリウム作成時の底砂やソイルを細いガラス容器に入れる際重宝しそうだなと。私はこういうものを持っていないので必要な時は紙で漏斗を作ってピンポイントで砂を流し込めるような工夫をしていました。うーむこれは一つ持っていても良いかもしれませんね。

その用途とは別に見た目的に欲しいと思ったのは一番右に写っているステンレス製のおしゃれなスプーン。おそらくこれはコーヒーとかでは無くサイズ的にお茶の葉っぱをすくうものだと思うのですが、これはこれで何かに使えそうだなと!

厚みのあるウッドフレームも売っていました。ドライフラワーなどをディスプレイする際は普通の額だと厚みが足りずドライフラワーを挟み込む感じで飾らないといけませんが、こちらのウッドフレームは奥行きが3cm以上ありましたからこんなふうに立体的な飾り方が出来るのですね。今すぐは必要ありませんがいつかこういったものを作りたくなった時はこのフレームの存在を思い出せれば作品作りの自由度が広がるかも。

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