自らの行動(移動)記録をログとして記録するために活用しているスマホアプリが ”ウェイログ”。このアプリは〇〇のお店でランチをしたとか買い物をしたとか、そういった行動の1つ1つを記録するものではなく、GPSを使って自己位置を継続的に記録することに目的を絞ったもの。これが私の経験上、類似するどのアプリより使いやすく機能的で信頼のおけるもの。
私の場合は一眼カメラで記録する写真ファイルにこのGPSログデータを紐付け、写真の撮影場所の管理にも利用しています。
このウェイログアプリを使い始めて今月で丁度2年が経過しましたので、これまでの軌跡を全て地図上に表示させてみると、総移動距離は21,561km、時間にして1,518時間に及びました。多分これだけこのアプリを愛用しているのはアプリ製作者の次くらいに私が多いのではないかと思います。
上に掲載した画像がウェイログアプリにより記録した2年間の軌跡を表示させたもので、実際は関西の他、北海道や九州でも使用しているのでこれだけではないのですが、割合的に使用頻度の高い自宅のある関東周辺をトリミングしてみました。上の画像ではもう奇跡のラインがぎゅうぎゅうになっていて塗りつぶされてしまっているのでもう少し拡大表示させたのが下の画像。
東京、埼玉、神奈川あたりを表示させていますが、こうして見るともう自宅周辺の道路はほとんど通っているのではないか? と思うほど活発に移動しているのがわかります。ちなみにこのログ記録は公共交通機関での移動は記録しておらず、徒歩、自転車、車での移動のみとしています。
つまりこの結果を見れば自分がまだ通ったことのない道というのが一目瞭然ということです。
そういった目線でログを見ると、我が家は都心のごちゃごちゃした環境があまり好きではないので、東京に住んでいても都心方面へはあまり足を運んでいないのが分かります。都心へ車で移動しても渋滞にハマるだけですからね、電車を主に利用しているということです。
世の中にGPSを利用したロガーアプリは数あれど、ウェイログアプリはその記録頻度や位置情報取得間隔なども細かく設定できますし、今回のように過去の記録データを全てオーバーレイして表示できる機能までを搭載しているものはなかなかありません。それでいてApple Watch Ultra2で記録した場合には連続約24時間のバッテリーライフですから大変実用的で気に入っています。
そうウェイログアプリはiOSデバイスでも、Apple Watchでも記録が可能です。Watchで記録した場合は記録後にデータがiPhoneに転送され、全てのログはiPhoneで一元管理できます。


そんなウェイログアプリ、最近ちょっと不便を感じているのが、Apple Watchで記録したデータがうまくiPhoneに転送されない事。
上に掲載した2つのスクリーンショットは、それぞれWatchとiPhoneの画面ですが、本来データが同期されていれば2つのアプリ間は同じログが表示されているはずが、よく見るとWatch側に存在する10/26以降のデータがiPhone側のアプリには表示されていない事が分かります。
通常動作としてはWatchで記録を終了するとiPhone側にデータが転送されるのですが、どうやらそれが実行されていないようです。ただこの挙動は必ずしも不具合とも言い切れず、たとえば自動同期がされるのはWatch記録終了時にiPhoneのスタンバイロックが解除されている事!みたいなルールがありそうな気はしています。もう少し挙動について様子をみようと思います。
念の為補足しておきますと、仮にWatchからiPhoneに自動同期が掛からなくても、Watchから特定のデータの再送が出来るので、不便はあっても困ることはありません。


