内田ユキオさんのエッセイなら同じものを今まで3冊は買っています。 それでも手元に1冊も残っていないのは ”写真が好きだ” という知り合いがいれば渡してしまうからで、結局自分のものはもう一度購入する事になります。

暗記するほど読んでしまったらありがたみが薄れるけれど、忘れかけた何かを取り戻したいと思った時に読み返したくなるもの、それが自分にとってのバイブルなのだと思います。時々書店の棚を見回して、まだ購入出来る事だけは確認しています。

その内田さんに来月お会い出来そうです。