ここ数年、夏になると毎年のように訪れている野辺山。先日撮影した大自然の空撮映像を本日公開しました。
いつもの事ながらYouTubeにアップするとビデオの再エンコードが掛かるため画質低下とコマ落ち感が酷いです。オリジナルを知っていてこの結果を見ると本当にがっかりしてしまいます。巷ではviemoのほうが画質的に有利との声を聞きますから、そちらの利用も今後視野に入れるべきかもしれませんね。
画質はともかく、私としては久しぶりの動画公開。ここ最近は調整やテストばかりでしたからね。3軸ジンバルの安定した映像とこれまで以上に飛行速度に拘ったフライト。是非、大画面 & フルHD画質 & 適度な音量 でご覧下さい。
こんにちは。
撮影素材・機材・構図・フライト技術・光の使い方・編集の全てがすごいです。
ラダーを打ちながらのノーズインサークルで、
中心点がズレてないのは最高得点です。
真正面を向けてまっすぐ飛ばすのも難しいと思います。
私はエレベーターを打ったとたんにラダーが入ってしまいます。
機首がふらつくとF3C競技では減点なんです。
垂直尾翼なしのファントムで、これだけまっすぐ飛ばせれば、
かなり高得点ですよ。
是非とも画質落ちなしのオリジナルを見てみたいです。
Thunderbirdさん
こんにちは。
お褒めの言葉有り難うございます。
エレベーターを打つとラダーが入る...わかります。
特にPhantomの標準プロポはラダーが敏感すぎて大変です。D/R欲しいですよね。
最近はようやくその操作にも慣れてきて常に1mmくらいのラダー操作に留めるように注意していますw
垂直尾翼無しなので確かにまっすぐ飛ばすのも苦労しますね。
特に何かに沿わせて飛ばすような場合に横風があると微妙なあて舵大変です。
なんとなく真直ぐ飛ばすなら簡単ですけどね。
空撮を重ねるたびに、飛行を楽しむ飛ばし方と、撮影のための飛ばし方の違いがわかってきた気がします。
撮影のための飛ばし方はとにかく連続的にそっと操作するみたいなのがコツみたいですね。
決して派手な事をしない!みたいな。
私が知っているF3Cはもう随分昔で、土橋幸広さんとか泉水和幸さんとか3Dの先駆者ヤングブラッドさんの頃ですね。
あの頃でもかなりシビアな印象がありましたが今は技術が進歩した分、
更に精度の高いフライト技術が求められるのでしょうね。
画質落ち無しのオリジナルが公開出来るWEBサービスがあれば良いのですけどね。
各WEBサービスの今後の高画質化に期待です。。