Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

室内から監視

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All Photo by inos

朝は強い方ではありません...。なのでいつも起床は時間ギリギリ。

となれば、その日の服装を陽気に合わせて...なんて悠長な事を言っている暇もなく、朝の情報番組で流れる天気予報だけが頼りになるわけです。でもそれとていつも放送されているとは限りませんし、その予報さえ ”正確か” と問われると何とも解答に困るわけでして。

一番手っ取り早いのは窓を開けて外の気温を自ら確認すること!。ただ、それでは何ともアナログですし、体調によっても感じ方は異なりますから万全ではありません。

そこで目をつけたのがワイヤレス温度計。部屋の外にセンサーを設置して室内で監視。実に理想的です。ですが国内メーカーは殆どこうしたものを作っておらず、あっても農業用ビニールハウスの管理用だったりしてスタイリッシュではありません。ところが海外にはあるんです。広大な土地が安く手に入る国ではこういうものの需要が結構あるのでしょうね。私はせいぜい数メートルの距離をガラス越しに計りたいだけですけれど。

「La Crosse」が有名なようで色々なモデルがリリースされていますが、調べ始めると欲が出てきて、室内の温度/湿度、室外の温度/湿度、天気、電波時計...。それらを考えると大げさなモデルは別として簡単に取り扱えそうなものはたった1つしかなく、Oregon製「Scientific BAR208HGA」なる機種をアメリカから取り寄せることになりました。

本体が40US$ですから送料を入れても5,000円程度。飛び抜けた性能は期待していませんが、外の温度がわかるだけでもすごく便利そうな予感がします。

ところで、アメリカから取り寄せるのは良いけれど、電波時計の周波数は日本に対応しているのかと、摂氏(℃)と華氏(゜F)の切り替えが付いているか心配。何も考えず購入手続きを済ませてから冷静に調べ始めました...。

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