Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

秋田は大雪でびっくり

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All Photo by inos

diary4537

久しく飛行機に乗っていませんでしたが今日は秋田の放送局でお仕事ですからJALで移動です。

東京は晴天だったのに宇都宮上空はもうこんな感じ。実は羽田を飛び立つ前に「条件付き運行」のお知らせメールが届いていて、今日の羽田-秋田便は秋田空港雪のため引き返す可能性有りと言われていましたから結構心配でした。

機内には東京観光ツアーのおばちゃん達がわんさか乗っていて、CAさんに対し「下に見える白いヤツって雲ですか?」と質問していたのが面白くて、雲じゃなければ何だと思ったのだろう? と逆に疑問を感じてしまったり...。途中から気流も悪くなり、近年稀に見る不安定飛行におばちゃん達大騒ぎ!「きゃージェットコースターみたい!」、「私こーゆーの大好き!」、もう何かあるたびに拍手の嵐!。

秋田空港着陸と同時に「やっぱりスタッドレスは違うわね~」、「そりゃそうよ絶対これはブリジストンね」、「違うわよヨコハマよ!」

何というか、いつもの自分の世界観とはまるで違っていて楽しかったです。

コメント

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  1. 出張お疲れ様です。バスの写真は見ているこっちも生きた心地がしませんよ。
    ちなみにこの空の画像、戻って来てから変えましたか?!何かが変わった気がするのですが…気のせいだったらすいません。

    新幹線の画像は凄いですね。ヌメっとした塗装の質感が凄く良い感じです。

  2. pro-fitさん こんばんは。

    さすが鋭いところを見てらっしゃいますね。出張先には普段使っているMACを持っていっていないので、現地でのアップロードにはレタッチをしていない仮の写真を使っています。帰ってきてからオリジナルファイルをMacで調整してアップし直しているのです。仮のものとはノイズとカラーバランスと周辺光量を変更しています。

    出張の時はカメラを持っていけない事が多いのでiPhoneで撮る事が殆どです。まさにこの空の画像と新幹線がiPhoneです(笑)。iPhoneはかなりノイジーなので後処理でノイズリダクションを掛けますが、そのぶんディテールが失われるのでヌメッとした感じになります。新幹線にはそれが返ってマッチしたのかもしれませんね。

  3. えええ?!新幹線の画像はiPhoneだったのですか。全く気付きませんでしたよ。
    こうなるともう機械云々では無く人間の技量が大きいと言う事がはっきりします。とても私には無理そうです。

    しかしinoさんに色々習って、DP1ではrawで撮って後で編集するようにはしました。と言っても手探りではありますが…。
    最近はphotoshopのcamera rawが主ですが、inoさんのコメントを見るとSIGMAのphotoProにこそ凄い力があるようですね。私の場合後者はプレビュー程度でしか使っていませんでしが、うーん難しいですね。
    とにかく御見それしました(笑)。

  4. iPhoneは条件によってはそこそこまともに写る時があるんでしょうね。 ただ、シャッターをパシャって切っているだけなんで技量も何も(笑)

    私もCamera RAWばかり使っています。日記の本文ではたびたびLightroomと出てきますが、Lightroomも中身はCamera RAWなのでパラメーター等一緒です。ただプレビューがRetinaディスプレイに対応しているのでLightroomを使っています。

    私の場合、基本はCamera RAWだけて事足りるのですが、ちょっとダイナミックに画作りしてみたいような場合に、Camera RAWだと現実的な調整範囲の中で物事考えてしまうようなところがあるのですが、そんな時はSIGMA Photo Proを開いてFill Lightパラメーターを思い切って左右にいじってみると、斬新な画が現れるんですよね。Fill Lightパラメーターだけは他の現像ソフトでは簡単に表現出来ない魔法のスライダーですね。

    Fill Lightって一般的には「補助光」なので多くの方がSPPを操作すると、「露出」や「コントラスト」を先にいじってから最後に「Fill Light」で明暗のバランスをとりますが、他の現像ソフトはともかくSPPの場合は逆で、一番最初に「Fill Light」で仕上がりの方向性を決めて、飛びすぎた白や潰れた黒を救済する目的で「ハイライト」「シャドー」「露出」を調整すると、追い込みやすいと思います。

    Pro-fitさんの場合はどちらかと言うと本物を忠実に再現するような写真が多そうですから、私のように後から好き勝手作り込むわけにはいかないかも知れませんが、明暗差の激しいような写真を一度SPPのFill Lightで遊んでみると面白いですよ。

  5. 毎回ご丁寧に有難う御座います。早速Fii Lightパラメーターを試してみました。斬新なのかどうか私の感覚では解らなかったのですが(苦笑)また一つ新しいやり方を覚えられました。
    NIKONでも元々アクティブDライティングなる機能があったのでそれも同じような方法で使うのが良さそうですね。

    次は以前inoさんに紹介してもらった重ね撮り(多重露出でしたっけ?)を試してみたいと思っています。「こんな風に撮れればなぁ~」なんて良く思うのですがまさにあの方法がピッタリな気がしますし。
    ただカメラがまったくズレズにカメラの調整を変えてもう一枚撮れるかどうかが難しそうです。

    ねごとのカロンいいですよね~。最初はてっきり「カロンのねごと」かと思っていましたが(笑)

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