Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

見た目からしていけてます

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DeAgostiniから発売されているRobiが気になっています。

DeAgostiniと言えば週刊のパートワーク形式で模型を組み立てられる ”大人の学研” 的書籍メーカー。創刊号を激安にして尚且つ ”そそるパーツ” を付属させる事で、通常価格に戻る2号以降も継続的に購入してもらおうという魂胆見え見えの販売戦略は有名ですね。いえ、これは悪い事では無いと思います。私のように物作りを始めると形になるまで作り続けてしまうような性格の人にとっては、届いたパーツまでしか組み立てられないという制限のおかげで長く楽しめます。

そして今回はRobiです。ラジコン好きの方にはおなじみの双葉電子のサーボを20chも使った2足歩行ロボット。しかもなんとも愛くるしいルックス。立ち上がったり、踊ったり、テレビを点けてくれたり、タイマーになってくれたり、これは欲しいですよ!。

創刊号は790円。2号以降は1,990円、マイコンボード付きの回は4,990円との事ですから、全70回とされる総額を計算すると14万〜15万円。高いです。でもお値段こそ少々張りますが夢はありますね。2足歩行ロボットで有名になったHONDA ASIMOだってそんなに昔の事では無いですから、大企業が膨大な開発費を注いだ技術がせいぜいここ十数年で ”本の付録パーツ” に出来るくらい身近なものになったという事です。総額の計算をしなければもう少しで定期購読に申し込むところでしたね。まだちょっと迷いはあるけれど...。

自分で購入に踏み切るにはなかなか勇気が要りますが、今日の誕生日プレゼントに創刊号が届いたりしていたら否応なく続ける事になったのでしょうね。幸か不幸か、その心配は不要でしたが...。

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