強風が吹き荒れた今週の東京。埃が入り込んだボディーカバーを外す事が最大の目的だった今日は久しぶりにTURTLE TRADING所沢ショップまで足を延ばしてみました。

MINIフリークなら誰もが知る巨大ショップはいつ見ても ”工場” のような大きさ。店内に並ぶパーツも驚きの点数で雑誌で見た事のあるパーツなら大抵手に取って現物確認出来ます。用事も無いのにお邪魔した私も何か手にして帰りたい．．．。勿論欲しいものは山ほどありますが、エンジン周りなど一旦手をつけると泥沼にはまってしまいますから、今日のところは三和トレーディング製アルミレギュレーターハンドルのブラックタイプなんかが見られると良いと思っておりましたが残念ながら見当たらず．．．。　MINIのドアハンドルやレギュレーターハンドルにアルミを組み合わせると結構かっこよく見えるのですが、あえてアルミを隠すようにマットブラックにすると ”さりげなさに大人のセンスが光る” と思うのですが、これまでに着けている人も売っているのも見た事がありません。素直に三和トレーディングさんを訪問すれば現物が見られるのでしょうか．．．。ただ、現物を見て ”いまいちだった場合” 買わずに帰れない気がしてメーカー訪問までする勇気が出ません。

そして今日もう一つの目的はマニュアルシフトパターンプレートの入手。先日の施工で私のMINIは純正シフトレバーからKAD製クイックシフトに変更されたわけですが、KAD製シフトにはシフトパターンの表示が無く、しかもシフトノブは専用品で他のものへの変更は出来ませんから、日本の法律上、運転席から見える位置に別途シフトパターンを貼っておかなければなりません。6速ミッションが当たり前になってきたこの時代に4SpeedのMINIにマッチするプレートは貴重です。

で、結果的には ”そんなものは無かった” ので、何か対策を考えないといけませんね。PhotoshopやIllustratorでデザインを作成し、マシニングセンタやシルクスクリーンでアルミプレートに印刷加工できる業者さんを探してみようかと検討中。車検の事だけ考えるならシールに印刷して貼っておけば良いのだけれど．．．。