Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

量販店から感じる事

, …
By
All Photo by inos

有楽町でお買い物ついでにビックカメラに立ち寄ってみました。店内のレイアウトとか通路の幅とかなんとなく窮屈な感じがするのは立地条件の問題なのでしょうけれど、それ以外にも新宿ヨドバシカメラのようなワクワク感が伝わってこないのは謎です。

何を見に行ったわけでも無かったのですが、印象に残ったのは4Kテレビが各社出揃ってきたという事と、一般のお客さんがそこで立ち止まって画質の良さに驚いているという事実。確かHDのテレビが出てきた時もこんな感じだった気がします。4Kの普及は我々が考えるより案外早いかもしれませんね。

フロアを変えて、その気もないのに新型のiPad Air何ぞ手に取ってみたりもしました。世間では ”凄く軽い” なんて話題になるものですからどれほどのものかと思いましたが、正直なところ見た目相応といったところでした。むしろ今までのモデルが少し重かったのでしょうね。それよりもフレームの横幅が少し狭くなった事で10インチタブレットとしては比較的コンパクトになった印象。私には未だに使い道が見つからないので購入には至りません...。でも週末でごった返す店内を見渡すと、明らかにパソコンコーナーよりタブレットコーナーのほうが賑わっているわけでして、その状況を見る限りはパソコンでなければ出来ない事っていうのは ”一般的な使い方に限れば” ほぼ無くなってきたのかな?なんて事を感じました。

そもそもパソコンとタブレットを分けて考えるのもおかしな気がしますけれどね。キーボードが付いているかいないかの違いだけで中身は一緒ですから...。モニター一体型モバイルパソコン、別名タブレット端末...。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)