霧の中に2時間もいたら、そこには非現実的な世界が色々見えてきました。今ならPhotoshopプラグインなどで簡単に作れる光ですが、こうして現実世界の中で目にすると何とも言えない感動がありますね。丁度そこに4人の登山者がやってきてくれたので幻想的な写真になりました。
私達が普段目で見ているものの多くは光の反射か光源そのものなわけで、こんなふうに空間を感じるって事は少ないですからね。コンサートやイベント会場で人工的に作る光ってのはありますけれど...。
この後「おはようございま〜す」なんて挨拶を交わしましたが、さすがにこんなところで何を撮っているのだろう?と思ったのでしょうね。私がレンズを向けていた方向を見て「うわぁ奇麗!」と感激し、ポケットからスマートフォンを取り出しておりました。
旅の思い出はポケットの中に...ってか。
こんばんは。
加工なしでこの写真はすごいです。
構図も光も最高の状態です。
私は現実離れした行動ばっかりしてます。。。
こんばんは。
私もこの光景を目にした時は驚きました。天国にでも来てしまったのかとw
人間が見えすぎるとさめてしまうし、見えなすぎると何だか良く分からなくなってしまうので、
丁度良い位置を狙うのは難しいものですね。
何より、やっぱりカメラは常に持ち歩く事が重要だと再認識しました!