「ラナンキュラスは散り際が美しい．．．。開いていく時よりも枯れるほうに向かっていくのが奇麗な花なんだ．．．」

その辺りで涙が出そうになった今日の内田さんのトークショー。FUJIFILM X-Pro2発売に合わせてのイベントで、話の内容は先日のCP+でも聞いていた為把握していましたが、それでもまた聞きに行こう！そう思わせる理由は多分カメラや写真への興味だけではなく、間に挟まっているそういう空気みたいな表現を聞きたいからなんだと思います。

今日私は何一つ写真を撮る事はありませんでした。心は大きく動かされたものの、天気予報を信じて薄着で出掛けたのが失敗で寒さの余り日が暮れる前に何とか帰宅。掲載写真は先日の代官山。その植物の名前は何だろう．．．。