Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

育てたくなる季節

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All Photo by inos

春なので街のフラワーショップには多肉植物やプランツなど誰にでも手軽に始められそうな植物が沢山並ぶようになりました。最近は自分が興味を持つようになったのでそれらが目に留まるようになったのか、世間的に流行の波に乗ってショップの取り扱いが増えたため目につくようになったのか分かりませんが、手のひらに乗るマスコットサイズが多いように見て取れます。

私自身も自宅にいくつかと仕事場のデスクにミニサボテンやプランツなどが3つ置いてあります。

ただ小さい鉢植え程室内の身近なところに置く傾向があり、購入直後は良いですがしばらくすると日照不足で徒長してしまい、歪になった植物を眺めながら対策を考え、結局部屋の窓際にはそれらの植物が並ぶことになります。とは言え常に窓際に並べておいては邪魔で仕方がないですし、出来れば部屋の中で見栄えのする場所に置きたいという希望もありますから、朝起きたら窓辺に出し夜になったら引っ込めるという行為が習慣になります。かっこよく言えば映画レオンみたいというか。

どんな植物も基本的には豊富な光が必要だという事を忘れてはいけないですね。窓が少ないうえ隣接するマンションなどの影響で日当たりが確保しにくい東京は、植物を育てるのに不利であることは間違いありませんが、会社のロビーなどに置かれている観葉植物などは年中日があたらないにもかかわらず案外普通に育っている?気がします。勿論業者が定期的に入れ替えているところが多いですが、明らかに置きっぱなしのところでもそれなりにキープできているのは不思議ですね。

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