もう少し工夫がほしい

Posted on 2017/05/17

世間に遅れる事半月ほど、ようやく銀座SIXへ足を運びました。銀座エリア最大の商業施設というだけあって堂々とそびえ立っておりました。とはいえ近年はどこもかしこも大きなビルが立ち並んでいますからこれだけ大きな建物でも銀座の通り沿いに並んでしまうと隣接するビルに同化して見つけにくかったりするわけですが。立地条件的にはTOKYU PLAZAのほうが交差点の角っこで目立ちますからランドマークになりますかね。

日曜日に立ち寄ったためエスカレーターなども凄い人で店内のあちこちにガードマンが立っていて交通整理をしていました。オープン直後は私のように一見さんが物珍しさでやってきて買い物もしないのに店内をウロウロしますからね。

吹き抜けの店内は草間彌生さんのカラフルなかぼちゃのオブジェで彩られている事で有名になりました。昔と違って最近はSNSによる情報発信を加味してこうした空間デザインを考えるのでしょうね。お客さんが写真を撮って拡散した時に、その画を一目見て印象に残り実際に行ってみたくなるようなインパクトが重要なのだと思います。それにはこの赤いカボチャは最適なんだろうなと。店内の一角に草間彌生さんのアートギャラリーもあり、オリジナルの絵画やオブジェが販売されていましたが、手のひらに乗るような小さなものでも数百万円していましたから、この大きな風船には随分お金がかかっているんでしょう...。

ただ、商業施設として見た場合は確かに多くのショップが入っているのですが、銀座という土地柄か有名ブランドばかりで、掘り出し物を見つける!的な楽しさには欠けるというか、九州や北海道のお土産が東京でも買えるみたいに有名ブランドだけならここじゃなくても見たり買ったり出来るんじゃないか?という印象は否めませんでした。施設の構造も昔ながらのデパートみたいだなぁと。人が多く全てを見てきたわけではないので実はもっとワクワクするフロアーがあったりするのかもしれませんけどね。

買い物の予定はないけれど銀座まで来たから寄っていこう!と思わせるようなここだけの工夫がほしいような気はします。

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