Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

何かと組み合わせたら良さそうな気がして

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All Photo by inos

ちょっとした部屋のアクセントに...という気持ちで珍しいものを購入してみました。さあこの中のどれでしょう? って全部なんですけれども。

多くの方とお話させて頂いたので名刺も沢山頂きました。昔は名刺というと会社名と個人名が載っているだけでしたから1日に沢山貰ってしまうといったいソレがどんな人で何をしていた人なのか顔と名前が一致しなくなった事が多かったですが、最近はWEBサイトのURLだったりSNSのハンドルネームが載っていたりするので、そこへアクセスするだけで名前以外のヒントが沢山出てきてくれて明確に思い出す事が出来有意義です。

これ、良いと思いませんか? まあマニアックといえばマニアックですが、日本人なら一度くらいは見た事あるんじゃないでしょうか? 真夏に琵琶湖で繰り広げられるあのロマンたっぷりのイベント ”日本鳥人間コンテスト”。それをデフォルメして手作りで製作されたヤジロベーみたいなおきもの。

他にも色々あったんですけどね、鳥人間コンテストの機体をモデルにした模型って生まれて始めて見たので思わず買ってしまった次第。どんな素材で作られているのか細かな話を聞いたのですがもう忘れてしまいました...。歳ですね。明確に覚えているのはメインとなるボディ部分はシリコンか何かで型を作りそこに樹脂を流し込んで固めていると言っていました。また、本物同様にテールに延びる細く黒いパイプはカーボンを使用していると。なんだかそういうところにとても魅力があったのです。

STUDIO PICKUP WORKSさんという名前でinstagramを公開していますので気になる方はぜひ。

そして2つめはこちら、ガラスで出来たキノコ。グラスアーティストの丹羽 聡子さんという富山で活動されている方の作品。

これも何と言いますか一目惚れでしたね。長野の田舎育ちの私ですから実家にいた頃は秋になると山奥にキノコ狩りに行くのが普通で、その頃よく採っていたのがこのガラスキノコに良く似ていたのです。勿論茎の部分はデフォルメされているのでこんなに太いキノコはありませんが、傘の部分のツヤツヤ感と柔らかくとろけそうなシズル感がかなりリアルに仕上っているのです。

他にもっと形の整ったキノコもあったのですがこれが一番お気に入りでした。ちょっとお高め、でも奮発して購入。出来れば傘の開いていないものがもう一つ欲しい...。

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