Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

dyson掃除機を延命処置

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All Photo by inos

自宅で愛用している掃除機はdyson DC35。ハンディークリーナーながら吸引力は ”犬の散歩スタイル” の一般的な掃除機を上回るくらいですから、私的にはもう他に浮気できない存在です。

そんなdyson、以前より連続使用できる時間が短くなってきたような気がしていたのですが、ここ数日はそれが顕著になってきて、電源ONから10秒ほどで止まってしまう...。dysonユーザーなら分かると思いますが緑のLEDがゆっくり点滅のままうんともすんとも言わなくなる。

購入直後の新品でもハイパワーモードで使えば連続運転6分でバッテリーが空っぽになる仕様ですから、かれこれ8年ほど使用している事を考えればとっくにバッテリーの寿命と考えて良さそうです。

しかしdyson純正バッテリーは国内正規販売品に限り国内サポートより購入するしか方法が無く、私のように並行輸入により本体を安く購入している人は入手不可能。でも、世の中にはサードパーティー製バッテリーなんて沢山出回っているわけで、今回はAmazon販売品のEnelifeというメーカーのものを購入しました。

しかも純正品の1,300mA/hに対しサードパーティー製は3,000mA/hと容量が2倍以上でお値段も安い。良い事尽くめですね。

実際に使用してみたところその数値は嘘ではないようで、連続運転はかなり長く使う事が出来ました。というかバッテリーが空になるまでスイッチを押し続けて掃除をするのが大変なくらいで、私の体力のほうが先に空になりました。

これでまた数年は不自由なく使えそうです。

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