Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

電池代と引き換えにするもの

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All Photo by inos

トレンクルに装着しているLEDライトはGENTOS 閃 SG-309という 、自転車専用ではないが自転車用に作られたようなコンパクトなモデル。明るさは150ルーメンとそこそこ明るく照射角も調整出来るため、飛ばして走る事のないトレンクルなら夜中にメインライトとするにも十分な性能だと思っています。同じ大きさでもっと明るいライトがあればそれに越した事はありませんが。

さてこの手の小型大光量LEDライトの多くは充電の出来ないリチウムイオンCR123Aという電池を使う事が多いです。SG-309はこの電池を使った場合、実用点灯6時間と言われていますが、実際はもっと短いでしょうから4時間くらいと考えておいたほうが安全です。

さてCR123Aという電池、ご存知の方も多いと思いますが非常に高価です。最近でこそ激安通販を利用すれば1本200円程度にまで落ちましたが、それでも4時間程で200円ではライト一つのためにコストパフォーマンスが悪いです。そこで誰もが考えるのは同タイプの充電式。しかしこのタイプの充電式は製造が難しいのか、大手電池メーカーからは販売されておりません。秋葉原などで手に入れるような若干怪しさを感じる ”聞いた事の無い” メーカーのものならネット購入出来るようですが、大手メーカーが製造出来ない電池ということは、そこに何らかのリスクも伴うような気がして今のところ私は購入しておりません。充電中の発熱や、液漏れみたいな事は絶対に避けたいですし、充電タイプではないCR123A(いわゆる一次電池)と比較して容量の面で不安が残ります。ブランドによっては、一次電池の半分程度の容量と表記されているものから、一次電池以上の容量のものまで様々で、メーカーによってそれだけのばらつきが出る事に少々疑問を感じたり。

やっぱり今後も激安一次電池のまとめ買いが吉かなと考えています。

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