Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

樹脂パーツのお手入れ

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All Photo by inos

Classic Miniを所有していた頃は青空駐車でも常にボディーカバーを掛けていたため天候に左右されずいつでもボディは綺麗な状態が保てており、ワックスに関しても1度掛けたら半年ほど放っておいても昨日掛けたかのごとくツルツルでした。そりゃそうですね、雨天走行は一切しませんでしたし悪天候駐車でもカバーで保護されているのですからワックスが水で流れることはなく...。

そんな感覚がもう体に馴染んでしまっているせいかジムニーのワックスは比較的早い期間で流れ落ちてしまう気がしています。特にボンネットとルーフは3ヶ月ほどでツルツル感が薄れているような?

今年は梅雨が長かったですし秋になった今も結構降っていますから仕方がないんでしょうね。今使用しているワックス、イオンコートレジェンドは洗車機に連続20回通しても水弾きバツグン!とされていますが、それって20回水を被るのと同程度と考えれば、雨が20日も続けば多少なりとも変化が出てくるとも言えるわけで。7月と9月の東京は共に1日以外は全て多少の雨が降ったらしいですからワックス効果が弱まるのは当然でしょう。涼しくなったことですしまた ”部分ワックス掛け作戦” で洗車のたびにどこかしらワックスを掛けるのが吉ですね。

ワックスに関してはそのような感じではあるのですが、こと樹脂パーツとなるとまた定期メンテナンスのスパンが変わってくるわけで、コーティング剤として愛用している ”WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コート SUPER HARD” は10ヶ月ほどの効果が期待できるとされているものの短く見積もって半年と考えれば今年の2月が最終施工ですから今月くらいに手を入れておくのが妥当ですね。

というわけでせっせと樹脂パーツのコーティングを行いました。ツルンと平坦な部分は簡単に塗れるので良いのですが、グリル周りのハニカムパターンの網はいつも手を焼くところ。こまめにウェスで磨きあげるのですが結構時間がかかります。

施工後は完全乾燥に7日間を必要とし、最低でもまる1日は水に濡らしてはいけないとされています。しばらく良い天気が続くと願いたいところです。

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