Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

豆な施工が重要なルーフを久しぶりにメンテナンス

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All Photo by inos

当ブログを辿れば愛車ジムニーのルーフにワックスを掛けたのはどうやら昨年の5月が直近のよう。随分サボりましたね。ボンネットやボディサイドに関しては比較的施工がしやすいので洗車のついでに時々ワックスまで掛けていたのですけどね、ルーフとリアハッチは施工が少々面倒なのでつい疎かに。

春まで待ってしまうと花粉を始めとする埃っぽい季節となりますからなんとしてもそれまでには施工したいところ。今回はルーフだけを重点的に磨きます。

スクエアデザインが可愛いジムニーですがそれがネガティブに働くとすれば雨が上がっても水はけが悪いこと。ルーフ、ボンネット共にいつまで経っても水玉が蒸発せずあちこちにウォータースポットが残ります。駐車場に停まっているどの車もカラカラに乾燥しているのにジムニーだけはびしょびしょだったりしますからね、それだけはどうにかならないものかといつも思います。

ウォータースポットは削り取らない限り消えませんからワックス掛けの前には微粒子コンパウンドによる研磨を実施します。100V電源が供給できるポータブルバッテリーとダブルアクションサンダーを組み合わせルーフを念入りに磨きました。

ダブルアクションサンダーはシングルアクションサンダーほど効率よく削れませんが、その分削り過ぎによる失敗が少ないので安心して使えます。まあ手で磨くよりは楽かな?って程度ですけどね。また、サンダーを使っても消せないウォータースポットもありますがそこはあまり神経質にならず軽く削る程度で我慢しておきます。そこにこだわりすぎて粗目のコンパウンドなど使い始めると収拾がつかなくなりますからね。

削りはサンダーでワックス掛けは手で行い磨くこと3時間。程々に綺麗なルーフになりました。手で触ってつるつるしていればそれだけで一安心。これで直射日光から塗装面はそれなりに保護されるでしょう。ルーフとボンネットだけは常に直射日光を浴びますから両サイドやリアハッチより豆にメンテナンスしたいところです。

次の施工は埃っぽい春が終わったゴールデンウィークあたりでしょうかね。

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