Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

日本一のショッピングモールに立ち寄ってみた

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All Photo by inos

昨日埼玉県草加市にあるCAMP MARKETへ行った後はその足で越谷レイクタウンへ。こちらは日本一大きいと言われる超巨大ショッピングモール。その敷地面積はなんと東京ドーム5個分以上なんだとか。

どれだけ広いのかを写真1枚に収めるのは不可能...。ここぞという外観を一望できるポイントを探すにも歩き疲れてしまって気力が続かず断念。上のような屋内の写真だけでは普通のショッピングモールにしか見えませんね。

あまりに広いので専門店が入るトライアングルモールの ”Kaze”、イオンをキーテナントとするハイブリッドモールの ”mori”、アウトレットモールの ”レイクタウンアウトレット” の3エリアに分かれており、それぞれが普通で言うところのショッピングモール。つまり想像するモールの3倍くらいの広さですね。

埼玉県と言ったら我が家からそう遠くない距離なのですが、これまでこのモールには行ったことがありませんでした。まあ私個人は買い物一つにしても結構マニアックなものが多かったり、最近だとネットショッピングが増えた関係で有名ショッピングモールに足を伸ばす必要性が少なかったんですよね。今回は折角近所まで足を運んだので立ち寄ってみたというわけ。

ご覧の通りモール内で車が売っています。何台並んでいるか知りませんがこれだけでも結構な専有面積だと思います。

専門店エリアにはありとあらゆるジャンルのショップが軒を並べています。こちらはハンドメイド?のレザー製品専門店。とにかく細かな革グッズが無数に並んでいてなかなか他では見ないような商品を手に取ることが出来ます。そう、実店舗での買い物ってネットショッピングと違って実物を見て買うことが出来るので購入してから ”想像と違った!” って事がないんですよね。昔はそれが当たり前でしたがネット時代の今はだいぶ感覚が変わりましたね。

こちらはアウトレットモールエリアのLOGOS。ここまで来てもやっぱり立ち寄るのはアウトドアショップなんですよね。ジムニーを購入して以来大自然の中ばかり行っているので自ずとこういうお店に入るのが楽しくなるわけでして。近頃はソロキャンパーが爆発的に増えているようで店頭に並んでいる商品も小型のものが多く見ているだけでも楽しいんですよね。

今回見た中でちょっと気になったのがこちらのテント。一見普通のドーム型テントのようにしか見えませんがじつはこれ骨組みがまったくないんですよね。

ポールなどの骨組みの代わりになるのが空気の力。通常骨組みが入っているところはエアーチューブと呼ばれる空気の柱が入っており、設営時は手前に見える緑色のポンプを使って空気を送り込むだけでテントが出来上がります。勿論風対策としてペグの打ち付け等は必要でしょうが骨組みを組まなくてよいというのが実に簡単。ポンピングも100回くらいしなきゃいけないのか?と思いきや、女性の手でも15〜20回で終了しました。あっという間に設営完了です。

撤収に関してはエアチューブにあるバルブを開くのみ。プシューっと勢いよく空気が抜けてぺしゃんこに! まあ実際は収納袋に収まるよう最後まで丁寧に空気を抜くのはそれなりに大変でしょうけどね。

自転車のタイヤに空気を入れるようにふくらませるだけのテント。なかなか魅力ですね。そしてこのポンプを応用すれば車中泊で使用しているインフレーターマットへの空気入れも兼ねられそうな。

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