今朝は早朝3時起床。いえ、3時ってまだ夜ですね。4時出発にて群馬県の尾瀬ヶ原に来ています。群馬県と言い切ってしまうには語弊があって、実際は群馬、新潟、福島の3県に跨っているそうです。

尾瀬ヶ原．．．って、「夏がく〜れば思い出す〜遥かな尾瀬〜♪」の尾瀬です。

恥ずかしながら私は尾瀬って湿地帯みたいなものの総称かとこの歳まで思い込んでいたので、今回の3県に限らず例えば長野県の尾瀬とか北海道の尾瀬とか各地にあるものだと勘違いしておりました。そしたらどうでしょう、尾瀬って今回の目的地としたここの地名なのですね。大変失礼しました！

ということで尾瀬ですが、歌の歌詞にもあるように “水芭蕉の花” が有名とされており、開花時期は5月下旬から6月上旬だというのでまさにこの週末がドンピシャというわけ。1年で1番尾瀬が混雑する日に訪れてみたわけです。

今日も沢山の写真を撮りましたが車中泊で限られた環境ということもありますし、何より早朝からの行動と7時間半、18kmにも及ぶトレッキングの疲れもあり、本日の掲載写真は代表的な1枚のみ。後日追って詳細ご報告できればと。