Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

キャンプ用にメスティンを購入した

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All Photo by inos

次のキャンプ用にメスティンを購入しました。メスティンって私個人はあまり馴染みがないのですがここ数年ソロキャンプが流行し始めてから急に脚光を浴びてきている気がします。一言でいえば ”お一人様用の四角い飯盒” ってところでしょうか。

上の写真では愛用しているSOTOのG-Stove ST-320バーナーの上に載せていますが、これとの組み合わせがサイズ的にぴったりですね。

メスティンって昭和の保育園のお弁当みたいに1枚のアルミで出来た入れ物。これでご飯を炊いたり揚げ物をしたり蒸し物をしたり使い方は様々なようで、丸ではなく四角という形状が数々の料理に適しているのかもしれません。

ただしアルミの表面にコーティングなどは施されていませんから料理の種類次第では激しく焦げ付くでしょうしご飯など炊けばお焦げがこびりついてなかなか取れないでしょうね。使う前は非常に綺麗ですが1度使えば見るも無残に汚れるものなのでしょう。

さて今回このメスティンを購入したのはこちら、ワークマンプラス。そう、アウトドア用品専門店ではなくワークマンです! 今やワークマンにはキャンプ用品も並んでいるのですから驚きますね。とは言えやはり店内は圧倒的に作業着の類が多いですけどね。

今回購入したメスティンがこちら。実はこのワークマンメスティン近頃アウトドアファンの間では結構話題のようでして、人気のあまり売り切れで入手できない場合もあるんだとか。その理由の一つが価格。一般的にアウトドア用品店で販売されているメスティンが2,000円〜3,000円くらいするところ、ワークマンメスティンは780円。メスティンが780円で購入できるんですよ!

更にポケットストーブと呼ばれる折りたたみ式簡易コンロが299円、カトラリーが399円。なんなんでしょうこの価格破壊的値付けは。先にも書いたとおりメスティンってすぐに汚れますし場合によっては変形したりしてそれを消耗品と考えるならこれくらいの値付けだと非常に助かりますよね。今回はこの価格なので試しに買ってみたという感じです。

道具は色々揃えてきましたが肝心のキャンプへはいつ行けるでしょうか。

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