ここは地方の廃校になった小学校か？ と勘違いするような穏やかな景色。いやぁ良い雰囲気出しているじゃないですか！ 始めて見た時はなんだかほのぼのしていてとても愛着を感じました。これ東京の景色です。
自宅近くに数ヶ月前新しい道路が開通しましてその脇にこのような景色が広がっているのです。ご近所とは言えこれまではこの周辺を車で通る事がなかったので存在に全く気づかなかったのですが道路が開通したことで発見したというわけです。
時が止まったようなこの風景、少なくとも写真を撮っているこの場所からは立ち入ることが出来ないのでこれが精一杯の情報なのですが、近くに見えた看板によればどうやらこれらの施設は東京大学農学部が関係しているらしいです。WEB検索をしてみると「東京大学 農場博物館」の名でこの建物がヒットしました。ということは一般公開されていて博物館の中に入れるのでしょうかね？
今度自転車でサイクリングがてら立ち寄ってみるのも面白いかも。
