先日ジムニーのドアミラー修理をした際、その足で洗車場にてボディーコーティングを施工しました。
主なる目的はコーティング未施工な新品ドアミラーの塗装面保護のため軽く塗っておきたかったのと、TVニュースによれば東京もいよいよスギ花粉が飛び始めたと訴えているので、春を迎え空気が埃っぽくなる前にボディ全体のコーティングを上塗りしておきたかったという意図があります。
コーティングの大敵は埃と直射日光ですから少し曇り気味で無風だったこの日は施工に最適でした。
こうして日記に施工日を残しておくと次回施工タイミングの目安になるので記録としての意味で私にとっては重要なことです。
ワコーズのバリアスコートは洗車後の水滴が多少残っているくらいが薬剤の伸びが良く綺麗に仕上がるため、高圧洗車後にブロアーでざっと水滴を飛ばし拭き取りながらの施工が最適です。時間も手間もかからず固形ワックスと比べると楽ちんですね。
ドアミラーの一部は樹脂パーツで構成されているため本来であれば ”WAKO’S SH-R未塗装樹脂用耐久コート SUPER HARD” も同時施工したいところでしたが、こちらの薬剤は外気温が低すぎると乾燥に時間がかかりますし、最低でも1日〜2日は水に濡らさないほうが良いため、深夜にボンネットが凍りつくようなこの時期の施工は見送り。ゴールデンウィーク前くらいには塗れるでしょうか。