Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

ジムニーの樹脂パーツいまだに綺麗

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All Photo by inos

先日とあるスーパーの駐車場で私と同色のジムニーと隣り合わせで駐車することとなり、ジムニーオーナーとしては少しワクワクする時間を過ごしました。

発売当初からこの新型ジムニーはかなり人気がありいまだに納車1年待ちが続いているようですが、とはいえ3年が経過した現在では相当数のジムニーが街を走っていますから、アウトドアショップなどに行くと駐車場には数台のジムニーが顔を合わせることになります。

完全に同色のジムニーが2台並んで停まっていると通りすがりの人は物珍しそうにジロジロ見ていきますね。まあ私自身も一旦車から降りて外からじっと眺めてみたりするのですが。

さてそんなふうに2台が並んだ時、初めて気づく樹脂パーツの状態の違い。主にフロントグリルやバンパーですが、私のジムニーは黒光しておりまだまだ綺麗なところ、お隣さんのジムニーは特にグリル部分が完全なる艶消しになっており、見た目はちょっと粉っぽくなっているのかな?という状態でした。

新型ジムニーのフロントグリルはもともと艶消しではあるのですが、明らかに紫外線にやられた艶消しっぷりで、なんだか自分のジムニーの将来を見ているかのようでした。

ただフロントガラスに貼られた車検ステッカーを見るとお隣さんも私の車とそれほど納車時期に差はなかったですから、となれば樹脂パーツの劣化の違いは普段のお手入れの違いによるものかな?とも。

いえ、私も近年はそれほどまめに洗車をしているわけではありませんが、一つ言えるとすれば、私の車の樹脂パーツにはワコーズの樹脂パーツ専用コーティングを施工している点でしょうかね。目的は樹脂パーツの白化防止だったのですが、風化にも似た艶消し傾向の劣化に対してもかなり有効なコーティングなのかもしれません。結果オーライですね。

私の車もいつかそんなふうに劣化してしまったら、上からラプター塗装をしてしまうとか、いっそ社外品のグリルに交換してしまう手もあるかもしれませんが、コーティングを施している限りはまだ当分大丈夫そうです。

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