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1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

自前の機材を貸し出すと言う考え方

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All Photo by inos

先日Facebookの広告に出てきてその存在を知ったのですが、近頃は「使わない撮影機材をレンタル運用して収益を得る」そんなオンラインサービスがあるそうですね。簡単に言ってしまうと手元にある使用頻度の少ないカメラやレンズをレンタルとして貸し出すビジネス!そういうことです。同じこと2度言っただけですね...。

このサービスの存在を知り、なるほど上手いこと考えたな!と思いましたね。近年はデジタルカメラの普及が進み多くの利用者がいる一方で、巷で言われるスペックや評判を鵜呑みにして機材を購入したものの実際はあまり使っていないという人も多いはず。中古として手放すには勿体無いし防湿庫で大切に保管しておこう...そんな流れが目に見えます。

それなら一定期間レンタル品として貸し出せば手元で眠らせておくよりお金を産む!という考え方が今回のサービスですね。

じゃあ、お前カメラ機材いっぱい持っているだろう、早速貸し出したらどうだ!!とあちこちから声が聞こえてきそうですが、私の場合は手持ちの機材がちょっと古い機材だったりマニアックな機材が多いためレンタル需要が見込めないというのが正直なところ。レンタルビジネスというのは需要のある人気機材が貸し出せるかどうか、そこがポイントになると思います。

ソニーのボディーに30年近く前のニコンのマニュアルレンズを組み合わせている私のような人には上手くこのサービスはハマらないかもしれませんね。

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