先日スズキディーラーで車のオイル交換をした際、帰り際に「使うかどうか分かりませんが来年のカレンダーです」と、誰もが想像する筒状に丸められたカレンダーを手渡されました。

師走のこの時期ですからね、挨拶がてら企業の営業マンがカレンダーを配るというのは日本の文化みたいなもかもしれませんが、令和6年を迎えようというこの時代に壁掛けカレンダーってどれくらいの人が使っているんでしょう？

ディーラーのサービスマン自身が「使うかどうか分かりませんが・・・」と枕詞を付けてしまうくらいですから渡す側の目線でも疑問を感じているのかもしれません。

使われるか分からないものを配るくらいなら、使ってもらえそうなものを配る方がお互い嬉しいと私は思いますね。それがボックスティッシュとかでも全然良いと思います。

こうした場でカレンダーに代わる貰って嬉しいものって何でしょうね？

年末の大掃除に活躍するお掃除グッズとか、しっかり体を温める入浴剤とか、洗車拭き取り用のクロスとか、ホッカイロとか．．．。

※ 本日の画像はAdobe Fireflyにより生成されています