先日ジムニーのフロントグリルを交換した際、エンジンルーム内でグリル上部を固定しているプラスチック製のリベットが一部折れてしまったので新しいものに交換しました。
上の写真の赤矢印のパーツがそれで、ジムニーのフロントグリルは形状は違えどそのほとんどがクリップでパチンパチンと留まっているだけです。その中でもエンジンルーム内に位置するこの部分は、リアゲートの内張を固定しているリベットと同形状と思われるもので固定されており、どうやら熱にはあまり強くないようです。運転席側と助手席側それぞれ1箇所(計2箇所)はいずれも取り外しの際に簡単に折れてしまいました。手応えとしては弾力性がなくなっており、取り外し後のリベットは指先の力だけでもポロッと折れてしまう感じ。
スズキディーラーで同パーツを手配するのが間違いもなく確実であるものの、数日の待ち時間と引き取りの手間を考えるともう少し手っ取り早く解決させたいもの。近所のオートバックスで互換品を購入しました。
こうしたパーツはカーメーカーと使用箇所別に何種類ものサイズが販売されていますが、極端に大きさが違わなければ異なるメーカーのものでも使えてしまうのではないかと思います。今回購入したものはスズキ用ではあるものの、フロントグリルやエンジンルーム用とは書かれていませんでしたがサイズはドンピシャ。逆にグリル用として販売されていたものはサイズが小さすぎました。購入の際は実物を片手に見比べながら選ぶのが吉。
車の部品というのは多くの場合、組み立てやすいがバラしにくい...そんなふうに作られています。生産効率を上げるためインスタントに組み上げられる工夫なのだと思いますがDIYにてそれらをバラす際は少々めんどくさい場合もあります。
今回はすでに折れかけたリベットの取り外しだったので何の工具も必要とせず指先の爪だけで簡単に取ることが出来ました。新しいリベットは上の写真のように差し込んで最後に真ん中の出っ張った部分をパチンと押し込むだけ。交換作業はものの1分でした。
このパーツは特に力が加わる箇所でもなく、風や振動で外れる心配もない構造なので、これまでのようにリベットが折れていたとしてもすぐに困ることはありませんが、忘れないうちに新品に交換しておくのは転ばぬ先の杖ですね。これでまたしばらく安心でしょう。



