ジムニーにドライブレコーダーステッカーを貼り付けました。これまでノースフェイスをパロったアウトクラスカーズステッカーを貼り付けていたリアウィンドウ右下です。

軽自動車はナンバープレートが黄色いというだけで圧力をかけてくる後続車も少なくないですからね、こういうアピールも無駄ではないかと。

カッティングステッカーですから愛車の名前なんぞ入れられる点はオリジナリティがあって良い気がします。デザイン的にはメカ好きで子供っぽい感じに見えますかね？ せめてもう一回り小さくても良いかも。

今やドラレコステッカーって世の中に掃いて捨てるほど出回っていますが、これまではコレと言ってしっくりくるデザインのものに巡り会えず購入が先延ばしになっていました。今回もこれが最高！とは言いづらいものの、リアガラスの右下に貼るには丁度良いカッティングシートタイプが見つかったので購入してみたと言う感じ。

実は候補はもう一つあり、上の写真の水色のタイプで、相手に圧力を与えない程度にドラレコの存在感をアピールできるほんわか主張デザイン。こちらも購入してみました。

こちらの水色タイプを使う場合はリアガラスではなくバックドアに貼られたテントステッカー上あたりに貼り付けた方が収まりが良さそうです。こちらはこちらで可愛らしい感じが好きなので、今回貼り付けたステッカーが劣化したりデザインに飽きたりしたら貼り替えてみようと考えています。

カッティングシートタイプのステッカーは、転写シートのまま一旦貼り付け、定着した段階で転写シートのみを剥がす事でロゴだけを綺麗に残すという工程を踏みますが、この転写シートを剥がす瞬間がなんとも気持ちが良いんですよね。作業自体は難しくなく誰が貼っても綺麗に仕上がるのが特徴。

貼り付け後はガラスに転写シートの跡がうっすら残りますが、そういったものは焦って消そうとせず、次回の洗車時に水を掛けてから拭き取れば綺麗になります。ステッカー類は貼り付けてから太陽光で熱が入りしっかり定着するまで1日2日掛かりますからね、それまではなるべく触れないようにします。

実際はドライブレコーダーなど搭載しておりませんが、こうしてステッカーが貼ってあるだけでなんだか安心感が増します。