Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

快適に走れるように工夫したい

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All Photo by inos

夏とは言え、昨年に比べれば常識的な暑さだった今年。しかも近頃は随分涼しくなりましたからそろそろトレンクルのシーズンです。

サイクリストなら1日に100kmを超えるようなトレーニングも珍しくはないでしょうが、14インチタイヤの折り畳み自転車トレンクルではこれまでの最高距離70km。それも30歳過ぎの ”ご老体” がいきなりその距離を走ると足が痛くなってしまうので、数週間前から20〜40km程度のポタリングを何回か繰り返して体を慣らしてから挑みます。おかげで、足こそ痛くはならないのですが、どうしても避けられないのは硬いサドルでお尻が痛くなるのと、ギアチェンジを繰り返す事による右手親指付け根の痛み、そして両手のひらがハンドルに押さえつけられ続ける事による痛み、の3点です。

このうちお尻の痛みに関しても、日頃からトレンクルに乗っていればある程度お尻が鍛えられる?ためか、我慢出来ない程では無くなりますが、手が痛くなるのは結構辛いですね。

トレンクルに始めから付いているハンドルグリップはただのゴムの筒ですから衝撃を吸収してくれなくて当然です。ERGONからリリースされているエルゴノミクスデザインのグリップにでも交換すれば荷重が上手く分散されて痛みも緩和されそうな気がしています。さて、トレンクルのハンドル径って一般的なサイズなのでしょうか?

 

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