私に限った事ではないと思いますが、自宅の収納の中が家電製品の空き箱でいっぱいです．．．。小さなものから大きなものまで形や大きさが様々なので、収まりも悪いです。

これでも私は思い切りが良いほうですから、購入後、不要と思われるものはどんどん捨てる性質ですが、それでも購入時の箱そのものが保証書を兼ねていたり、故障修理の際は元箱が必要だったりと、結局捨てられないもののほうが多いです。まだ、家電製品などは許せても、一番無駄に思えるのはパソコン用ソフトウェアのパッケージですね。映像業界で使うような高額ソフトは ”靴でも入るんじゃないか” と思うくらい幅広な箱ですが、一旦パソコンにインストールしてしまえば通常は使わないものですから、環境を語る前に、自宅の生活スペースが無駄です。この点、Appleさんのダウンロード販売のみ！という割り切りには大賛成です。

スーパーで林檎やミカンを買うように、「レジ袋いりません！」と言える家電生活をそろそろ考える時期ではないでしょうか？