Simply mini J

1日5分、その日の自分を振り返る時間を作りなさい。
    昔そんな話をお坊さんから聞いた。

Cloudぞくぞく

, …
By
All Photo by inos

いよいよ今日からAdobe Creative Cloudが始まりましたね。このサービスに対しメリットとデメリットどちらの印象を持つかはユーザーにとって大きく分かれるでしょうね。

昨年のInter BEEの時、私も色々なユーザーさんのご意見を伺いましたが、少なくともその時はマイナスイメージを持つ人が少なくありませんでした。Creative Suite Master Collectionに含まれる多くのアプリケーションをバリバリ使いこなして、尚且つ新製品が出るたびにバージョンアップしている人にとっては、34万円のソフトが6万円のCloudサービスで手に入るのですからメリットたっぷりですが、その中の1つか2つのソフトしか使わず、バージョンアップも3年に1度でいい...とう人にとっては悩ましい選択ですね。Cloudによって取得できるライセンスは、サービスを解約したら当然のことアプリが起動できなくなりますから、1度入ったら継続し続ける必要があります。

Adobeさんとしては、よほどこのCloudサービスへの加入をしてもらいたいらしく、色々なキャンペーンを打っていますね。特にCS3ユーザー以降であれば初年度の月々払いが5,000円から3,000円になるとか。私もCS5ユーザーですからこれに該当するわけですが、ちょっとくらくら来ますね。でも翌年へは自動更新にて継続され気がついたら月々5,000円に戻るわけですから上手く出来ています。

それでも、私にとってこのCloudサービスの最大のメリットは、ライセンスは2台のPCにインストール可能で、MacとWindowsのハイブリッドライセンスになっているということ。パッケージ版は同じ2ライセンスでもOSを跨いでのインストールは出来ませんがCloudなら可能です。

何れにしても、8月にPremireの一部機能が追加されるため、私が購入するとしてもそれを待っての事になりますが、月々3,000円キャンペーンの申し込みも8月いっぱいですからぼやぼやしていられません。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)