一昨日、箱根を往復するMINIの中で友人にこんな事を言われました。「君は凝り性だから趣味に妥協をしないのは分かるけれど、いったいそれがいくつあるの？」正直ハッとしました。
確かに、アクアリウムを始めた頃は3万円の生態系セットが高いと思ったのに、今ではたかだか30cmの水槽に20万円以上掛かっているし、昔のように車に大金注込むのはやめようと思っていたはずが400万円近いMINIになっているし、カメラに関しては既に何台手にしたか思い出せないほど．．．。自転車も、コンピューターも、各種ソフトウェアも、それぞれに妥協をしませんからお金はいくらあっても足りませんね。
テレビに至っては、まだ世の中に手に入れたい機種が無いという理由で購入すらしていません．．．。
遊ぶ事に一生懸命な大人がいても悪くないと思いますし、人生楽しまなくては勿体無い！という気持ちに変りはありませんが、私の事をよく知る友人の助言なら、たまには素直に受け入れてみようかと思います。
じゃあ何を変えるの？と言われると返答に困りますが．．．。
ご友人のおっしゃることに反しますが、他人に迷惑をかけないのであれば、好きなことをやっていて宜しいのではないでしょうか。
私は死ぬ間際に「あれもやりたかったなぁ」というものをできるだけ減らしたいと色々手を出しています。
人生、人それぞれ。最後の日まで楽しみたいものです。
殿下さん
こんばんは。書き込みありがとうございます。
殿下さんのおっしゃる通りですね。人生を豊かにするために一生懸命働いているのですから、そこを我慢してしまったら何のために頑張っているのか．．．と思います。私の場合はそこに歯止めがきかなくなる傾向はありますが、そんなふうに趣味に没頭出来ているのは幸せな時だなと感じています。
これからも好きなものは好きなものとしてそのまま続けていきますよ！。ただ、好きな事以外の事も考えながら．．．という良いヒントを友人から貰えたと思っています。
一度きりの人生ですし、明日も元気とは限りませんから、やりたい事はやれる時にやっておきましょう！